探偵はもう、死んでいる。の原作は”なろう”だった？魚拓は？
『探偵はもう、死んでいる。』(通称：たんもし)は第15回MF文庫Jライトノベル新人賞 最優秀賞を受賞するなど2019年11月に刊行されて以来、注目度の高い本作。
原作者の二語十氏のデビュー作でありながら、コミカライズ、アニメ化と怒涛の勢いで人気に火が付いていますw(°0°)w
アニドラ！では『探偵はもう、死んでいる。』について詳しくご紹介します。
Q.『探偵はもう、死んでいる。』の原作は"なろう"で連載していた？Web魚拓は？
『探偵はもう、死んでいる。』は原作者の二語十氏が2018年12月に第15回MF文庫Jライトノベル新人賞に応募し、最優秀賞を受賞した作品です。
もともと同人サークルでコミックマーケットなどのイベントにも参加していたそうで、「商業で結果を出したい」という思いから公募に提出する為の作品を執筆されていたそうです。
『探偵はもう、死んでいる。』は本作が原作者のデビュー作品であり、書籍化の前に「小説家になろう」で連載していそうですが、残念ながら「小説家になろう」では連載されていません。
ただ作者がインタビューで
実はこの物語の雛型となった小説をカクヨムで連載していた時期もあったんです。
書き溜めるといった行為もほとんどせず、自分自身も先の展開が分からぬまま、とにかく目の前にある一話を最大限面白くしようと、それだけを考えて執筆していました。
引用：ラノベニュース 独占インタビュー「ラノベの素」
と「カクヨム」で連載されていたと発言されています。
『探偵はもう、死んでいる。』の”雛型となった小説”の詳細については不明でWeb魚拓も見当たらない為、すでに削除されているかもしれませんが「カクヨム」では現在も『とある名探偵と助手のラブコメ的日常＠『探偵はもう、死んでいる。』というショートストーリーを読むことができます。
「カクヨム」で連載されているこの作品は、毎話数行(10秒で読める)シエスタと君塚のやり取りだけを描いている作品で、スピンオフ的なショートストーリーです。
このショートストーリーはラノベ第1巻発売前から「カクヨム」で連載しており、2021年6月時点で81話配信されています。
『探偵はもう、死んでいる。』本編では見られないラブコメで、特にシエスタファンの方は是非ご覧になっていただきたいです^^
「カクヨム」で連載されているショートストーリーってどんな内容？
作者が"ミステリー"じゃなくて"ラブコメ"と説明している通り、君塚とシエスタとのイチャイチャ短編集だよ。
とにかくシエスタが尊い。。
本編では描かれていないけど、こんな甘い日常を送っていたんだね。
読んでて変な声が出そうになるよ笑
アニメの円盤特典でもいいから映像化して欲しい。。
『探偵はもう、死んでいる。』の原作ラノベを読まれた後、「カクヨム」のショートストーリーを読むとより楽しめますよ(⁎˃ᴗ˂⁎)
- 『探偵はもう、死んでいる。』は「小説家になろう」ではなく「カクヨム」で連載していた
- Web魚拓はないが、『たんもし』ショートストーリーはまだ連載中
- ショートストーリーを読めば必ず君塚とシエスタが好きになる
『探偵はもう、死んでいる。』を無料で読む方法
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で『探偵はもう、死んでいる。』を読む
本ページの情報は2021年7月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。